ステーキ用フライパンおすすめ5選|お家でお肉が一番美味しく焼けるフライパンを調査!
スーパーで買ったお肉も、フライパンを変えるだけで高級レストランのような本格ステーキに生まれ変わることをご存知でしょうか。
ステーキを美味しく焼くための最大の鍵は、お肉の表面を短時間で均一に焼き上げ、旨味である肉汁を内側にしっかりと閉じ込めることです。そのためには、一般的なテフロン加工の薄いフライパンではなく、熱伝導率や蓄熱性に優れた専用のフライパンを選ぶことが重要になります。
この記事では、お家で最高に美味しいステーキを焼くためのフライパンの選び方と、お肉のプロである私が実際に使って「これは間違いない!」と感じた本当におすすめできるフライパン5選をご紹介します。本記事のポイントは以下の通りです。
- ステーキを美味しく焼くための素材や厚みなど選び方の基準
- お手入れが簡単なコーティング素材と本格的な鉄素材の違い
- 大きなお肉も焼きやすいオーバル型や角型など形状の選び方
- 私が実際に使用して感じたメリット・デメリットを交えたおすすめ5選
この記事を読めば、ご自身のライフスタイルやキッチンの環境にぴったりのステーキ用フライパンが見つかり、週末のお家ディナーが格段にレベルアップしますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ステーキ用フライパンの選び方!お肉を美味しく焼くためのポイント
ステーキ用のフライパンを選ぶ際は、素材、形状、そしてご自宅のコンロで使えるかどうかの3つのポイントを確認することが大切です。
鉄や鋳鉄など蓄熱性に優れた素材を選ぶ
お肉を焼く際に最も重要なのが蓄熱性です。フライパンに冷たいお肉を乗せた時、温度が急激に下がってしまうと肉汁が流れ出てパサパサになってしまいます。鉄や鋳鉄製のスキレット、あるいは厚みのあるフライパンは一度温まると温度が下がりにくいため、表面を香ばしく焼き上げるのに最適です。
一方で、鉄のお手入れが手間に感じる場合は、熱伝導の良さと焦げ付きにくさを両立したマーブルコートやダイヤモンドコートが施された分厚いグリルパンを選ぶのも賢い選択です。
オーバル型や波型など焼き上がりに影響する形状をチェックする
大きなサーロインステーキを焼く場合、丸型の小さなフライパンではお肉の端が浮いてしまい、均等に火が通りません。横長のオーバル型や広々と使える角型のフライパンを選べば、大きなお肉もスッポリと収まります。また、底面が波型になっているグリルパンなら、余分な脂を落としつつ食欲をそそる美味しそうな焼き目をつけることができます。
IH対応かガス火専用か自宅の熱源に合ったものを確認する
フライパン選びで意外と見落としがちなのが熱源の対応です。特に底面が分厚い鉄のフライパンや特殊な形状のグリルパンは、ガス火専用のものとIH対応のものが分かれていることがあります。必ずご自宅のキッチンの熱源に対応しているかを事前に確認しましょう。
ステーキ用フライパンおすすめ5選!プロの私が本気で選んだ名品
ここからは、お家ステーキを劇的に美味しくしてくれるおすすめのフライパン5選をご紹介します。私が実際にキッチンで使ってみて感じた、少し気になる点も含めたリアルな感想も合わせて参考にしてください。
アイメディア 魚焼きパン グリルパン マーブルコート ガラス蓋付
アイメディア 魚焼きパン グリルパン ガラス蓋付
焦げ付きにくいゴールドマーブルコーティングと、油はねを防ぐガラス蓋がセットになった実力派。分厚いお肉の中までしっかり火を通しつつ、後片付けを極限までラクにしたい方におすすめです。
Amazonで見る和平フレイズ マローネシェフ グリルパン 22×32cm 着脱ハンドル
和平フレイズ マローネシェフ グリルパン 22×32cm
大きなステーキ肉も切らずに焼けるワイドなオーバル型設計。便利な着脱式ハンドルを採用しており、コンロで表面を焼いた後にオーブンへ移動したり、そのまま熱々の状態で食卓へ出したりと幅広く活躍します。
Amazonで見る横長なので、コンロの火口によっては端の方まで均一に熱が伝わるのに少し時間がかかります。 ただ、特大サイズのステーキ肉を切らずにそのままドーンと焼けるエンタメ感は最高です。取っ手を外して熱々のまま食卓に出せますよ。
SENSARTE グリルパン 24cm マーブルコーティング 角型フライパン
SENSARTE グリルパン 24cm 角型 マーブルコーティング
深めの波型リブがお肉の余分な牛脂をしっかり下に落とし、お店のような美しい網目模様の焼き目をつけてくれます。両サイドに注ぎ口が付いており、調理中に溜まった脂もサッと捨てられる設計です。
Amazonで見る波型の溝が深い分、使用後にスポンジで溝の汚れを洗う際は少し手間がかかるのが正直なところです。とはいえ、余分な牛脂が落ちて本当にお店のような美しい網目がつくのは、このフライパンならではの大きな魅力ですね。
VICTORIA ビクトリア スキレット 8インチ 20cm
VICTORIA ビクトリア スキレット 8インチ 20cm
コロンビア製の本格的な鋳鉄スキレット。抜群の蓄熱性でお肉を乗せても温度が下がらず、外はカリッと中はジューシーに一気に焼き上げます。長めの持ち手で調理中の操作性が高いのも魅力です。
Amazonで見る鋳鉄製なのでずっしりとした重さがあり、洗剤を使えないなどのお手入れのクセはあります。ですが、お肉を乗せた瞬間のジューッという音が途切れないほどの蓄熱性と、カリッとジューシーな仕上がりは、その手間を補って余りある逸品です。
遠藤商事 TKG 鉄フライパン 26cm 厚板黒皮仕様
遠藤商事 TKG 鉄フライパン 26cm 厚板黒皮仕様
燕三条で作られた板厚2.3mmの本格業務用鉄フライパン。プロの厨房と同じ均一な熱伝導と高い熱保持力で、お肉の表面をムラなく焼き上げ、旨味を瞬時に閉じ込める極上の火入れをご家庭で再現できます。
Amazonで見る板厚が2.3ミリもあるため、女性が片手で振るにはかなり重く感じるはずです。 しかし、分厚い鉄板で焼いたような香ばしさと均一な火の入り方は、テフロン加工とは全く次元が違います。プロ目線で見ても文句なしの大満足レベルです。
ステーキを劇的に美味しくするプロの焼き方とフライパンの手入れ
素晴らしいフライパンを手に入れたら、焼き方とお手入れにも少しだけこだわってみてください。
焼く前の準備としてお肉を室温に戻し表面の水分を拭き取る
冷たいままのお肉をフライパンに乗せると、表面だけが焦げて中心は冷たいままになってしまいます。焼く30分前には冷蔵庫から出し、室温に戻しておくのが鉄則です。また、焼く直前に表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ることで、臭みを抑えつつ香ばしい焼き目をつけることができます。
鉄フライパン特有のシーズニングと使用後の正しい洗い方をマスターする
鉄製のフライパンやスキレットを使う場合は、最初に使用する前に油を馴染ませるシーズニングを行いましょう。また、使用後に食器用洗剤でゴシゴシ洗うと、せっかく馴染んだ油膜が剥がれてサビの原因になります。お湯とたわしで汚れを落とし、火にかけて完全に水分を飛ばしてから薄く油を塗って保管するのが長持ちさせる秘訣です。
ステーキ用フライパンおすすめ5選|お家でお肉が一番美味しく焼けるフライパンを調査!のまとめ
ご自宅で極上のステーキを味わうためには、お肉の質以上にフライパン選びが重要になります。今回のポイントをおさらいしておきましょう。
- お手入れのラクさを重視するならアイメディアや和平フレイズのコーティング系を選ぶ
- お店のような美しい焼き目やヘルシーさを求めるならSENSARTEの波型グリルパンを選ぶ
- 一生モノの道具として本格的な火入れを追求するならVICTORIAや遠藤商事の鉄製を選ぶ
- 焼く前はお肉を室温に戻し、鉄フライパンは洗剤を使わずにお湯で洗う
お好みのフライパンは見つかりましたでしょうか。道具に少しこだわるだけで、いつもの食卓が特別なレストランに早変わりします。ぜひお気に入りのフライパンを手に入れて、至福のステーキタイムを楽しんでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。






本格的な鉄製と比べると焼き目の香ばしさは一歩譲りますが、フタのおかげでコンロ周りへの油はねを気にせず焼けるのは本当に助かります。 後片付けが圧倒的に楽なので、忙しい日のステーキには私もついこればかり手にとってしまいます。